籐工芸制作過程1   

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このページは通信販売で購入した籐を使い自己流で籐工芸を練習した記録のページです。

籐のプチバスケット 2003-8-30
購入したキット内容
底板1枚、タテ芯=籐丸芯20cmx25本、
編み芯=籐丸芯10m
籐芯を水に付けて柔らかくする。 タテ芯の先にボンドを着けて
底板の穴に差し込む
編み芯を内側からタテ芯を縫う用に
編んで行きます。
,
写真撮り忘れ
芯の継ぎ足しは内側で交差させる 淵の仕上げ用に水に漬けて
柔らかくする。
最後の1本は最初に倒したタテ
芯と編み芯の間を通します。
タテ芯を隣のタテ芯の内側から外側に
倒して行き順番に1周します
外側に倒したタテ芯を2本目と3本目の
タテ芯の間の外側から内側に通しながら
順次1周します。
最後にニッパーではみ出した所を切ります、乾燥で
ちじむのを考慮して切って下さい
プチバスケットの完成です。